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国際協力
- アフガニスタン女性支援プログラム
- パタン・ブンガマティ プログラム
- Happy Girls Home 「子どもの家」
- ドダウリ村住民のための支援事業
- ネパール大地震 緊急支援活動 2015年4月~
- ウズベキスタン プログラム
- TIFAネパール自立会
- ネパールでの支援活動
- サナチェタナ小学校 支援プログラム
コロナ感染が広がった12月から、火曜日夜のナイト日本語クラスは、ズームでクラスを開催しています。
初めての経験でしたが、ボランティアだけでズームの練習を行い、その後学習者と一緒に練習をして始めました。意外にスムーズに進み、学習者にも大変好評です。みんなの顔を見ると、とても嬉しそうです。欠席者も減り、多くの学習者が参加しています。
まだまだ、使い慣れないズーム機能ですが、これから皆で練習を重ねて、効率的なクラスにしていこうと思っています。
ネパールではダサインのお祭りの時に、新しい洋服を買います。なので、ダサインが近づくと町にはたくさんの洋服が並びます。
ブンガマティの里子さん達にも、現地NGOのパンチャさんがひとりひとりに合った洋服を選んで届けましたヾ(^v^)
みんな、新しい洋服を着てとても喜んでくれています。まだ、コロナの影響でたくさんの制限がありますが、少しの気配りと優しさに私たちも含め、みんなの心が暖かくなりますね。
現地からの要望を受けて、5月20日に250,000円を現地へ送金しました。
以下は現地からの報告です。
COVID19感染者はネパール全土で日ごとに増え続けています。
出稼ぎでいろいろな国へ行っていた労働者たちが隣国インドに近いドダウリ村へ歩いて帰国してきています。
仕事場が閉鎖されたりして失職し、帰国の途中、食べ物もなく、亡くなった人もあり、コロナに感染して100マイル以上を歩いて帰ってくる人たちは、まだまだ続いています。
ドダウリ村では、検疫のため14日間は検疫のため留め置くため、50人分のベッド、シーツ、枕が必要になり、TIFAからの送金から160,000ルピー支出し、残りは、食料、衛生用品などに使用しました。
特に政府からの支援を受けられない被差別部落の人達へ食糧支援をしました。
ネパールのブンガマティ支援プログラムにてともに活動してきた現地の女性グループが、現地政府の許可を得てNGOを立上げました。下記の報告をご覧ください。