日本・タイ青少年交流事業
2004年5月より スタッフがタイへ派遣され、日本・タイ青少年交流事業が本格的にスタートしました。
事業の目的
- タイと日本の若者たちが出会い話しあうことにより、互いの国や文化についての理解を深める。
- 両国の若者が平和や環境などについて地球規模で考えられるような機会を提供する。
- 地域の学校教育現場とも協力して事業をすすめ、青少年を中心とした国際交流・相互理解推進のための基盤をつくる。
経過とスケジュール
- 2003年8月、日本-タイ相互理解のための事業について、在タイの日本-タイ友好協会と話し合う。
- 2003年12月、TIFA代表の葛西芙紗とスタッフの井上悦子がタイの日本-タイ友好協会を訪問。窓口校として国立シンブリ校を選び、校長や教師と懇談。学生の相互交流、日本語教育センターの開設、国際会議の開催を決める。
- 2004年3月、日本語教育センター開設準備。
- 5月、国立シンブリ校に日本語教育センター開設
- 8月、現地(タイ)での打ち合わせ。在タイ日本企業へPR
- 2005年1月、タイへのスタディーツアー実施
- 2005年10月、シンブリ校の生徒と先生が来日 TIFA20周年記念イベントに参加
- 2006年度 豊中市市民公益活動推進助成の対象事業として採択される
- 2006年8月 タイへのスタディーツアー実施
- 2006年10月 シンブリ校の生徒と先生が来日 市民ネットまつりに参加
- 2009年5月 シンブリ校の生徒と先生が来日し、日本に住む学生と交流。