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国際協力
- アフガニスタン女性支援プログラム
- パタン・ブンガマティ プログラム
- Happy Girls Home 「子どもの家」
- ドダウリ村住民のための支援事業
- ネパール大地震 緊急支援活動 2015年4月~
- ウズベキスタン プログラム
- TIFAネパール自立会
- ネパールでの支援活動
- サナチェタナ小学校 支援プログラム
2015年の大震災を機に、ブンガマティ村・ファルシドール村の住民たちが復興に向けて力を合わせてきました。その中で、日本からの支援物資や支援金の受け入れ窓口として連絡を取り合ってきたパンチャさんとスクさんを中心とした女性グループが、このたびネパール政府公認のNGO「チョータリ」として認可されました。いままでのビーズブレスレットや手編みニット製品の製作・販売に加えて、子どもたちの教育支援、給食支援などにも力を入れ、新しい活動にもチャレンジしていきたいとのことです。日本からも引き続き応援したいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
↓NGOチョータリのロゴマーク↓
<チョウタリとは・・>
山を行く旅人達がひととき、くつろぐ休憩所という意味のネパール語です。そこは、必ず大きな木があり、鳥がさえずっています。町の中でも、大きな木の根元にはよくチョウタリがあり、近所の人が集まり、バスの待合になっている所もあります。
①給食
毎週日曜日、ブンガマティのニットづくりのメンバーが、給食を作っています。豆野菜カレー、乾米(チウラ)、揚げ物、ラーメン(チウチウ)、米、ミルク、ナッツ等をミックスして煮込んだキルー。学校の校長先生とメニューについて相談して提供しています。
特別な日(こどもの日、ベルデバス)先生の日(グルブルニマ)は先生、子どもたちが自分たちで一品食べ物を用意します。
②里親さんについて
15人の里子たちは勉強が好きで学校も休まずに通っている子どももいます。身体が良くない子どもも2人います。里親さんにそれぞれの状況を報告しています。
③オフィス(ブンガマティ事務所))について
9月23日(月)からブンガマティ事務所は新しい所(2階)に移りました。便利なところで泊まることも出来ます。
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