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9月6日(土)のサパナで和食は、たくさんのお客様に、初秋の和の味をお楽しみいただきました。
お弁当も美しいですね。
メニューをおさらいしましょう。
西京漬、ざぶとん揚げ(厚油揚)
酢の物:はも・きうり、
和物:ずいき、
煮物:炊き合わせ、
ご飯:きのこ御飯、 吸物。
次回の「サパナで和食」は、10月11日(土)の予定です。
和田さんの心尽くしのお料理をお楽しみに!
8月21日(木)~23日(土)豊中市立青少年自然の家「わっぱる」にて
小中学生69名、高校生リーダー2名、外国人講師15名、日本人スタッフ17名で2泊3日のキャンプに参加しました。出発時は不安そうにしていた子ども達も、わっぱるに着いて各グループの外国人講師に優しく声をかけてもらい、少しずつ元気になってきました。
1日目はプールで水遊びをしたり、それぞれの国の文化や言葉・お国の様子を話してもらいました。
夜にはキャンプ恒例のきもだめしを楽しみました(おばけには中学生・外国人講師が扮して活躍してくれました)。
2日目は、世界の料理づくりに挑戦(スペインのトルティーヤ・ベトナムの生春巻き・インド、ネパール風チキンカレー)。子ども達は慣れない手つきで野菜を切っていましたが、出来上がった料理を口に入れると「おいしい~」と喜んでいました。世界を感じたのかな?
夜のショータイムでは、スタッフで参加してくれた関学の大道芸サークルの学生がマジックとジャグリングを披露。スタッフの篠笛とセネガルのアリューさん、南スーダンのデービットさんのジャンベのコラボは最高でした。外国人講師(ネパール・インド・ロシア・ベトナム)と子ども達による民族衣装のファッションショーでは、みんな美しさに感激しました。
3日目のグループ別発表では、ダンスを踊ったり歌ったり、世界の言葉や挨拶や自己紹介、夢を発表しました。最後は全員で宿泊棟、研修棟の掃除をしてわっぱるを後にしました。
子ども達はこの キャンプで世界のたくさんのことを学び、これからは世界のさまざまなことに関心を持ってくれることでしょう。たくましくなった子ども達から「来年も絶対参加しま~す」と言ってもらい、心も体も軽くなりました。
8月8日(金)14:00~16:00千里公民館3F講座室。
TIFA・豊中市立図書館・豊中子ども文庫連絡会の共催で開催しました。
参加者68名と大盛況でした。
市川さんは、当会代表の葛西の小学校の恩師の娘さんです。
1971年旅行で訪れたパリで心を震わすような1冊の本と出合い、自身も絵を描きたいと独学で学び、描いた絵本を出版社に自ら持ち込んで、人生の生きる術を得られました。
世界で出版された絵本は70冊を超えます。パリのくらしの中から生まれた絵本や、世界各地を旅してその土地の子ども達との交流から生まれた絵本など、精力的に創作活動を続けています。
魅力がいっぱい詰まった、宝庫のような世界を旅し、「デッサンに没頭することが至福の時」と語る市川さん。開放的で前向きな市川さんに出会えて、参加者の方々の心に心地よい風が吹きました。
一人ひとりに心のこもったサインをしてくださるなど、誰もが心優しい絵本作家の大ファンになったことでしょう。。
8月2日(土)、3日(日)12:30~21:30豊島公園で開催された豊中まつり2014に出店しました。2日間ずっと雨降りでしたが、ネパールグッズのアクセサリーやスパイス、紅茶がよく売れました。
また、自立会のブラウスを試着して気に入ったものを購入されたり、ドダウリキルトを手にして「この色使い、元気が出そう!」と言われたりしました。
サパナはチヂミとフランクフルト、飲み物を販売しました。スヒョンさんが焼くチヂミはおいしく、ふれあい広場の名物になりそうです。雨の中、お客さんも大勢来てくださり、うれしかったです。
お手伝いの方も2日間で延べ20人以上来てくださいました。
サパナサタディスペシャル サーシャさんのロシア料理とお話
7月26日(土)12時から14時 TIFAカフェサパナにて 参加者15人
サンクトペテルブルグ出身で、ロシアから大阪大学に半年間留学中のサーシャさん。
ロシアの大学でも日本語を学んでいるそうです。
20歳のサーシャさんが、お料理の先生をしているホストファミリーとつくった、ボルシチやカツレツといったロシア料理は、素朴な「家庭料理」といった優しい味で、みんな大満足でした。
お料理の後は、ジャムの入ったロシアンクッキーや、かわいいロシアのチョコレートと紅茶をいただきながら、ロシアについてお話をお聞きしました。
日本のアニメやコスプレが大好きで日本に興味を持ったというサーシャさん。
自分で縫った、王子様のような衣装に身を包んで撮影した写真に、
参加者全員から「かわいー!」という声が上がり、日本のアニメの影響力に改めて感心しました。