活動レポート

近江八幡でキルト展を開催しました(11月18~30日)

活動:
ネパールでの支援活動
記事更新日:
2014/12/11

11月18日(火) – 30日(日) 歴史豊かな町、近江八幡の、八幡堀に面した築170年の土蔵のカフェでキルトを中心とした展示販売会を開催しました。

  場所:ティースペース 茶楽    滋賀県近江八幡市佐久間町17-1 TEL 0748-47-7980

  茶楽ブログ http://chakapokosaraku.shiga-saku.net

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展示会の様子を写真でご紹介します。

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お堀沿いのステキなカフェ「茶楽」

 

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キルトさんたち嬉しそうですね♬

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ゆみこさん、中園さん &豊中のメンバー

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たくさんの出会いも生まれました

 

 

 

 

国際理解プログラム - 北丘小学校地域子ども教室

活動:
国際理解プログラム
記事更新日:
2014/12/04

2014年11月26日(水)豊中市立北丘小学校 わくわくキッズきたおか

参加者 小学1年生~6年生 22名

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今回講師に迎えたのは、豊中市在住2年のスペイン人、イリスさんです。母国ではカウンセラーとして多くの子ども達と接してこられたというイリスさんは、終始子ども達の目を見て、双方向のコミュニケーションを大切にしながら、進められました。

スペインの子ども達のおやつを体験してもらおうと、温かいチョコラテ(ホットチョコレート)とスライスしたパンを用意しました。おやつの前に、スペイン語の「チョコラテの手遊び歌」をみんなで歌いました。はじめは、ゆっくり。だんだん早くして、もっともっと早くして、、、手と歌が合わずくちゃくちゃになってしまう子も。みんな真剣です。「もう一回!もう一回!」ばっちり揃ったところで、「では、チョコラテを頂きましょう!」

温かくて甘いチョコラテにパンを浸して頂くと、みんな、にこにこ笑顔になりました。

ほかにも、プレゼンテーションや、ゲーム、歌などのアクティビティを通して、スペインのことを色々教わりました。スペインは、実は多民族、多言語国家で、その文化も様々、食べ物や、民族舞踊も多様だということもわかりました。

エネルギッシュで、表情豊かなイリスさんを通じて、子ども達は「情熱の国スペイン」を体感できたのではないかと思います。

テレビやインターネットで外国の情報がすぐ手に入る時代ですが、実際に体験することで得た興奮、喜びは、心の根っこにしっかり残るものだと思います。TIFAでは、そんな「体験」の橋渡しをお手伝いできればと思っています。

 

多文化子育てサロン 2014年11月20日 11:00〜13:00

活動:
多文化子育てサロン
記事更新日:
2014/11/26

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万博記念公園へピクニックに行きました。

気持ちの良い秋の気候の中、子供たちは元気に走り回り、楽しい時間を過ごしました。

 

We went for a picnic in Expo ’70 Commemorative Park, and had a greate time with beautiful Autumn  weather.

「岩永シェフのパンにまつわるお話の会」報告

活動:
ワールドクッカリー
記事更新日:
2014/11/25

9月29日(月)くらしかんキッチンで、「岩永シェフのパンにまつわるお話の会」を開催しました。

吹田市岸部にある全国的に有名なパン屋さん、ル・シュクレ・クール。

そのおいしいパンを食べながら、オーナーシェフの岩永 歩さんに、パンにまつわる楽しいお話をしていただきました。

どうしてパンの道に入られたのかといったお話から、豊中のパン屋さんを皮切りに、フランスのパリにあるメゾン カイザーなどさまざまなお店で修業されたこと、お店のオープンから10周年を迎え、新生シュクレクールのきっかけとなったサンフランシスコのタルティーヌブレッドでの研修、そして「いろいろな縁が繋がって今の自分がある…」と。

「Boulangerieブーランジェリー(パン屋)の語源”Boule”は「球」=地球。

小麦から粉を作り、命の源である地球を模った”Boule”を作る「神の仕事」を意味する。

一生懸命作ったパンが窯の中で焼き上がるまで、材料となる食物、植物や動物の命をいただいていることに感謝し、おいしくできあがるように祈る。そういう気持ちを込めてパンを作る職人のみがブーランジェと呼ばれる。料理やお菓子は作るものだけれど、パンは育てるもの…パンは生き物です。

時間と状況の変化を生地は伝えてくれる。子育てと一緒、過剰に接してもだめだし、気にかけることや距離感が大事。パンは自己表現であり、表現手段であるパンを通していろいろ伝えたい」。

岩永シェフは、このような気持ちを大切にパン作りをされています。

ル・シュクレ・クールのおいしいパンの秘密は、自分がおいしいと思うパンしか作らない…という強い意志と、パンに対する熱い想い、深い愛情、そして真摯な姿勢から作られるのだとつくづく思いました。

くらしかんバザー(11月8日)

活動:
地域イベントへの参加
記事更新日:
2014/11/09

2014年11月8日(土)10時~12時 豊中市立生活情報センター「くらしかん」 にて開催されたリユースバザーにTIFAも出店しました。

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10時開店と同時に近隣の方々が来店され、衣類や食器などをお買い求めいただきました。

うれしいことに、TIFAのお店にはこんなヤングパワーが!

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インターン生の水野君です。チャーミングな笑顔で食器コーナーを担当。

最後の片付けまで手伝ってくれて大助かり。

これからもTIFAの活動に参加してくれるとのこと。

よろしくお願いします~!

 

 

TIFAカフェ サパナ

TIFAカフェ サパナ

ボランティアの1日

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国際協力プロジェクト

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フェアトレードのお誘い

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