TIFAワールドクッカリー「ウズベキスタンの家庭料理とお話」報告

活動:
ワールドクッカリー
記事更新日:
2017/10/24

9月23日(土)くらしかん生活情報ひろば事業として開催しました。

参加者25名(内、子ども2人、講師1人、スタッフ5名、ゲスト1名)

 講師は、シルクロードの中間に位置し、キャラバン隊のオアシスとして栄えたウズベキスタンからの留学生、マムラカット・トゥルスノヴァさんにお願いしました。

メニューは、国民食のプロフ(ピラフ)、水餃子スープ、ジャガイモの揚げパン、サラダ、そしてChak chakという揚げ菓子でした。

    

  びっくりするほどたくさんのニンジンとニンニクが入ったピラフは、ほんのり甘く優しいお味でした。また、生地を薄くのばして、小さな餃子を作ったり、揚げパンやお菓子を作る細かい作業は少し大変でしたが、頑張った甲斐あり、皆で美味しく頂きました。

    

  食後のマムラカットさんのお話は、国の成り立ちや宗教、人々の暮らし、教育など、とても分かりやすく、丁寧に説明してくだり、ウズベキスタンという国を身近に感じることができました。また、ウズベキスタンから来日中のアワーズジョン君もゲストとして参加してくれて、一緒に楽しいひと時を過ごしました。

TIFAカフェ サパナ

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ボランティアの1日

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国際協力プロジェクト

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フェアトレードのお誘い

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