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12月9日(金)、去年に引き続き、豊中市立第13中学校の中学1年生5クラスに5名の講師を派遣し、国際理解教育プログラムをしました。講師は、ウズベキスタン、英国、ペルー、南スーダン、マレーシアとバラエティに富んだ国出身で、それぞれの国の文化や言葉などを紹介しました。
今回も、TIFAのキャンプでも活躍中してくれたアレックスさんなど、国際理解教育の講師は初めてという方もがんばってパワーポイントの資料作りや日本語の練習をしてきてくれました。ギターで自国の歌を演奏したり、民族衣装を持ってきてくれた講師もいて、どのクラスからも笑い声が聞こえてくる、充実した授業となったようです。
生徒達は去年同様、事前に班ごとに言語・文化などテーマごとにその国について調べて、講師もびっくりするくらい詳しくカラフルな壁新聞を作成していました。
また、質問タイムも積極的に手を挙げてくれ、講師と直接交流することによって、いろいろ感じてくれたようです。