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12月11日(金)、豊中市立第13中学校の中学1年生6クラスに6名の講師を派遣し、国際理解教育プログラムをしました。講師は、インド、インドネシア、イラン、ネパール、マレーシア、バングラデxフ出身で、それぞれの国の文化や言葉などを日本語で紹介しました。
サパナで活躍中のアスマさんなど、国際理解教育の講師は初めてという方もがんばってパワーポイントの資料作りや日本語の練習をしてきてくれたかいがあり、どのクラスからも笑い声が聞こえてくる、充実した授業となったようです。また、民族衣装を持ってきて、生徒に着せてくれた講師もいて、子どもたちも盛り上がりました。
生徒達は事前に班ごとに言語・文化などテーマを決めてその国について調べて壁新聞を作成していて、質問タイムも積極的に手を挙げてくれました。
また、授業後に書いてくれた感想では、「イスラム教が今まで持っていたイメージとは違うことが分かった」「今まで当たり前だと思っていたことが外国では違うことがわかった」「いろんな価値観を知ることでみんなが仲良くなれると思った」など、講師と直接交流することで、表面的な違いに驚くだけでなく、さまざまなことを感じてくれたようでした。